医学と健康の用語集は、医学や健康、医療の分野で出てくる様々な用語をわかりやすく解説するサイトです。癌、糖尿病・高血圧・高脂血症・痛風などの生活習慣病、認知症、更年期障害などに関連する医学用語を掲載しています。各専門分野は50音順となっているので知りたい用語がすぐに調べられます。基礎医学や社会医学・公衆衛生の分野も網羅しているので、医療系学校の試験対策にも役立ちます。
googleで世界中のサイトを検索したり、このサイト内に限った医学語検索が可能です。
表在感覚(温痛覚)と深部感覚(位置覚、振動覚、触圧覚)は意識できる感覚です。一方意識されない感覚も感覚神経として重要な役割があります。
意識されない感覚とは、筋肉の長さや腱にかかるテンションを伝える感覚神経す。この感覚神経があるおかげで、筋肉が伸びすぎてちぎれたりすることがないのです。
筋肉の中には環ラセン線維という神経があり、筋肉の伸び縮みの変化の情報を察知します。また腱の中にはゴルジ線維という神経があり、これも同様の働きをしています。
意識される感覚は、脊髄後角に入ったあと、最終的には大脳皮質の頭頂葉に伝わり知覚として認識されますが、これらの意識されない感覚神経は脊髄の後角に入り、小脳に伝わり筋肉や腱のテンションの調節を行います。大脳に伝わらないので意識されないのです。
« (カンカクシンケイ-タイセイカンカク)感覚神経-体性感覚 | 医学と健康の用語集トップページ | (シンブケンハンシャ)深部腱反射 »