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B型慢性肝炎は、ほぼすべて、出産時や幼少児期にB型肝炎ウイルスが体内に入り、健康キャリアーとしてウイルスを持っている状態から発症します。健康キャリアーの人が30才を越えた頃から、肝炎が起こりはじめ慢性に経過する病気です。
B型肝炎ウイルスが大人に感染しても、慢性肝炎になることはほとんどありません。大人に感染すると、急性B型肝炎になって治癒するか、不顕性(ふけんせい)感染として、肝炎を発症するすることなく治ってしまうか、まれに、劇症肝炎になって肝不全になるかです。B型肝炎ウイルスが幼少児期に感染した場合にのみ、健康キャリアーから慢性肝炎になるのです。
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