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ビタミンCは水溶性ビタミンです。別名、アスコルビン酸といいます。成人の適正量は1日当たり男女とも70~100mgですが、妊娠、授乳、発熱などの状態では必要量がさらに増加します。
ビタミンCの働きは、アミノ酸の代謝や蛋白質の代謝に関与する補酵素として作用します。特に、血管壁や軟骨、骨、結合組織にコラーゲンなどの物質を作り、組織を丈夫にする働きがあります。
ビタミンCが欠乏すると、壊血病(かいけつびょう)、出血傾向、色素沈着などが起こります。壊血病は、長期間の航海などで新鮮な野菜や果実が不足したことが原因でおこる病気で、関節痛や出血傾向、無気力などの症状を示します。出血傾向は、血管壁が弱くなるために起こります。
ビタミンCを多く食品は、柑橘類、ブロッコリ、菜の花、大根葉、かぶの葉などがあります。最近では普通の食事をしていれば不足することはめったにありません。
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