医学と健康の用語集は、医学や健康、医療の分野で出てくる様々な用語をわかりやすく解説するサイトです。癌、糖尿病・高血圧・高脂血症・痛風などの生活習慣病、認知症、更年期障害などに関連する医学用語を掲載しています。各専門分野は50音順となっているので知りたい用語がすぐに調べられます。基礎医学や社会医学・公衆衛生の分野も網羅しているので、医療系学校の試験対策にも役立ちます。
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一般に食中毒は7月から10月に集中して発生します。細菌性食中毒の原因菌は、サルモネラ、腸炎ビブリオ、カンピロバクター、腸管出血性大腸菌の4種類で全体の8割を占めます。主な症状は下痢、腹痛、発熱、嘔吐などです。病院に行ったらこれらの症状について医師に説明をしてください。一般に下痢止めは使わないことがほとんどです。下痢は体から菌など有害成分を排出するための生理反応だからです。
家庭で食中毒を防ぐには、菌を「つけない」、「殺す」、「増やさない」の3つが大切です。肉や魚や卵などの生の食材を使うときは、その前後で十分に手を洗うことが大切です。使った包丁やまな板はその後にすぐに洗剤と流水で洗うように心がけましょう。加熱殺菌は、75度以上で1分以上をめやすにしましょう。
細菌を増やさないためには、冷蔵庫は10度以下、冷凍庫はマイナス15度以下に保ちます。冷蔵で細菌が死ぬわけではないので、食材は早めに使い切ります。食品の解凍は冷蔵庫内か電子レンジで行い、常温での解凍はやめましょう。もし食中毒と思われる症状があれば、早めに医療機関を受診しましょう。
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