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痛風(つうふう)とは、風がふいても痛いという足の病気です。
痛風の原因になる物質は、尿酸(にょうさん)という物質です。血液検査で尿酸値が高くなってくると、痛風が起こる可能性が高くなります。尿酸の原料はプリン体という物質で、細胞の核酸を作る時の原料でもあります。タンパク質に多く含まれています。
痛風の症状は、足の親指の付け根が赤く腫れて痛みます。人によっては、足の甲や足の関節が痛む症状も出る場合があります。これは、尿酸の結晶が関節に析出して、これを白血球が処理しようとする時に炎症が起こって赤く腫れて痛みます。
痛風が起こるきっかけは、血液中の尿酸が多い人で、飲酒や運動の後に起こる場合が多い様です。昔は、一般庶民は良質なタンパク質をとることが出来なかったので、お金持ちでごちそうを食べる人に多いと言われていましたが、最近の研究で、尿酸の排泄が少なかったりする体質も関係していることがわかっています。
痛風を起こさなくても、尿酸値が高い状態の高尿酸血症が持続すると、腎臓に障害が出て痛風腎といって腎臓機能が悪くなることもあります。尿酸値が高い人はかかりつけの医療機関を受診してください。
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