医学と健康の用語集は、医学や健康、医療の分野で出てくる様々な用語をわかりやすく解説するサイトです。癌、糖尿病・高血圧・高脂血症・痛風などの生活習慣病、認知症、更年期障害などに関連する医学用語を掲載しています。各専門分野は50音順となっているので知りたい用語がすぐに調べられます。基礎医学や社会医学・公衆衛生の分野も網羅しているので、医療系学校の試験対策にも役立ちます。
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セカンドオピニオンとは、患者やその家族が現在の主治医以外の第三者的立場にある医師から、自分や家族の疾患についての診断や治療についてアドバイスを受ける事を意味します。
最近セカンドオピニオンが言われるようになった背景には、患者やその家族にとって、現在行われている医療の診断やその治療方針について十分に理解し納得することが、病気の克服にとって大切であるという医学の基本的な前提が少しずつ浸透してきたことがあげられます。
主治医の側でも、治療方針など重要な事柄について、第三者の医師の意見を得られる機会があることを患者に伝えることで、患者側の治療に対する不安が取り除かれ、患者とのより良好な信頼関係が築けるメリットもあります。
しかしながら、医療制度としてのセカンドオピニオンが確立されていないのが現状です。保険診療としてのセカンドオピニオンはまだ認められていませんし、セカンドオピニオンの窓口も医療機関によってはまちまちです。医療制度としてセカンドオピニオンの確立が待たれるところです。
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