医学と健康の用語集は、医学や健康、医療の分野で出てくる様々な用語をわかりやすく解説するサイトです。癌、糖尿病・高血圧・高脂血症・痛風などの生活習慣病、認知症、更年期障害などに関連する医学用語を掲載しています。各専門分野は50音順となっているので知りたい用語がすぐに調べられます。基礎医学や社会医学・公衆衛生の分野も網羅しているので、医療系学校の試験対策にも役立ちます。
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コレステロールは、細胞の膜を作るのに必要な物質です。子供の頃は、脳の細胞の発育が盛んなので、コレステロールは大切な栄養となります。コレステロールの代謝は、ある程度遺伝によって善し悪しが決まっています。血縁の人が全員コレステロールが高いという家系もあります。
最近の研究では、成人を例にとった場合、ある程度のコレステロール値以上になると死亡率が高まると同時に、ある値以下でも死亡率が高まるとされています。昔はコレステロールは低ければ低いほど良いといわれていた傾向がありますが、コレステロール値は高すぎもせず、低すぎもせず、適当な値がよいとされています。
悪玉コレステロールが多く、総コレステロール値が高い場合は動脈硬化が進むと言われていますので、適当な値に下げる努力が必要です。主に行われている治療としては食事療法・運動療法・薬物療法です。特殊な病態の時はこれ以外の治療も行われています。担当医と相談してみるとよいでしょう。
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